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1975 関西新年講演会④
1975年 関西新年講演会④ 高橋信次先生、御講演 「道」 日本は、このままいけばイタリー以上の苦境に立たされるでしょう。 己の心の王国の支配者は自分自身。 自分であって、自分でなくなる=ノイローゼの初期 神は人間に絶対に罰を与えない。 敵(かたき)討ち=地獄の考え方 神が地獄を作った試しは無いのです。 地獄界は、万物の霊長神の子が自らして、八つの正しい道を踏み外して、 自らして地獄の世界を作り出してしまったのです。 その地獄霊達の全てが執着です。 神は人間に反省というチャンスを与えている。 いいことは、皆さんの心の中に全部金色によって記録されています。 真に自らしての肉体を奉仕し、人々のために行為した姿というものは、 全部金色で記録されています。 皆さん自身がこの世を去る時、原子肉体から離れて、 皆さんの心から投影されたものを、皆さんは、じっくりと 生まれた時から死ぬまでのことを出されます。 その時に、まともな目で、見ておられる人はおりません。 止まって観るということは、我々に対する神からの、 反省は慈愛であるということです。 禅定というものは、調和された心の波動=調和の波動 肉体の波動を調和された心の波動に合わせることなのです。=これが禅定です。 これが神との対話ということになるのです。 自分が宇宙だということを悟るのです。 八正道というものは、最低の悟りなのです。 最も厳しい地球上という不安定な、固体的な、振動数の粗い環境で、 今皆さんは永遠の生命としての転生輪廻の過程にあるのです。 やる時にやらなければ、自分が損をするだけだということを知ってください。 「現象」 1 ちばさん(理学博士)インドの当時。キリスト教の方だが、過去世においてインド。 2 私の家(高橋信次先生のご自宅)に来た時に心を開いた方。 イスラエルのことを思い出しています。イスラエル時代は親子だった。 「エスカール」という名前。 3 中谷さん インド時代の霊言。 他に、アナン、マーハーナーマン、マイトレーヤ、ウパテッサ 「ウパラバナー」と言われた女性の方。(バナーとは女性の意) 蓮の花という女。(蓮如比丘尼) 昭和43年11月23日天上界で講演を聞いた。(物質と生命) 「反省の仕方」 関 講師
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